今日12月3日は、母の誕生日。
もし健在だったら65歳。
まだまだ長生きして欲しかった。
母と紡いだ思い出の一コマ一コマが
今も鮮やかに蘇る。
母の残した言葉が
今の私の指針となり
確かなる道しるべとなっている。
私と父が長年不仲だったことを、いつも案じていた母。
今、私が父とこんなにも仲むつまじく過ごしていることを
雲の上で喜んでくれていると思う。
そして、「よく頑張ったね」って、きっと誉めてくれるだろう。
お母さん。
この世に、生まれてきてくれて、ありがとう。
そして、私を生んでくれて、ありがとう。
本当にあなたは偉大な母でした。
これからもずっと私たちを見守っていてください。
昨年、母の七回忌に書いた詩です。
「魂のカケラ」